輪廻を駆ける(4:悠真がいたコンビニ)

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4:悠真がいたコンビニ

腹はそこまで空いてなかったが悠真とラーメンを食べようと思いつく。

悠真に会うために家に行ってみたが留守だった。

いつもの場所に悠真の原付はなかった。

パーツが届かなくても勝輝は忙しい。

家に戻ってガレージの部品をクリーニングして、それらをまた売りに出すのである。

家に向かう途中のコンビニの横を通ったとき、悠真の原付に気づいた。

コンビニの駐車場に入って原付に跨ったまま中を覗くと悠真を発見した。

悠真は間もなくコンビニから出てきたが勝輝には気がついていない様子だ。

フルフェイスのヘルメットを被ったまま駐車場から悠真を呼んだが気づいてもらえない。

悠真の手には小さなコンビニ袋に金封のようなものがチラリと見えた。

「おい!悠真っ!」

もう一度呼んだがやはり気がついてもらえず悠真は原付に乗って走り去ってしまった。

「おいおい、なんなんだよこの世の終わりみたいな顔して。音楽でも聴いてたのか?俺を無視して行きやがって。急いでるのか?」

仕方がない、追いかけようと思ったが、今日やるべきことをやるために家に帰った。

完結しています。全26章あります。

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是非、楽しんでいってもらえたらと思います。

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