Let’s note CF-SVにキーボードカバーを付けよう

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私はノートPCのキーボードにカバーを付けない人ですが、最近Let’s noteを入手したらカバーをつけたくて仕方がありません。

どうせカバーをつけるなら機種対応のものが良いと考えて、探しに探しまくりました。

だけど、出てこないんですわぁ~。

どうにか解決したので、私と同じように困っている人は参考にしてみて下さい。

Let’s note CF-SV対応がみつからない

Let’s noteのCF-SVの正式型名は「CF-SV9RDVLS」です。裏のラベルで確認しました。

2020年の6月下旬発売モデルらしいのですが、キーボードカバーがみつかりません。

CF-NX3とかはあるのですが…。

白獅子
白獅子

適当に買えばだいたい合うんじゃないですか?

って、思ったんです。

でもなんとなく心配になるじゃないですか。

それでキーボードの形を色々と見比べてみると、型名によってちょっと違うんですよね。

白獅子
白獅子

Let’s noteなら全部同じじゃないの!?

って、甘くみていたのが間違いでした。

全部同じじゃないんです。

カーソルキーの部分とか配置が異なりますので、よく見比べたほうがいいです。

ELOCOMのピタッとシート

それなら、もうフリーサーズのものを買って、自由にカットしよう!と決めました。

そして私が購入したのがコチラ

ピタッとシート(表)
ピタッとシート(裏)

ELOCOMのピタッとシートをカット

こちらのLet’s noteのCF-SVにシートを貼り付けたいのです。

CF-SV
CF-SVとピタッとシート

半分にカットしました。

ちょうど半分にカットしたので、汚れたら1回交換できますね。

半分にカットしたピタッとシート

そして、サイドを切り落とし、スピーカーの穴とかホイールパッドの部分とかも少しカットしています。

細かい部分もカットしたピタッとシート

ピタッとシートの質感

ピタッとシートの質感はシリコン系の触りごごちです。

ビニール袋やサランラップの触りごこちとは違います。

ピタッとシートの質感
ピタッとシートの質感
ピタッとシートの質感

ピタッとシートの質感、触りごこちいいですよ!

ピタッとシートの密着感

ピタッとシートはペラペラとしていますが、キーボードに密着する感じです。

これなら、持ち運びのときでも剥がれることないかも…。

逆さにしたらどうなるかな…

動画、参照して下さい。

持ち上げて逆さにしようとしたら、剥がれてしまいます。さすがにそこまで密着はしないか…。

でもスルスルっと元に戻るかんじです。

ピタッとシートの密着感
ピタッとシートの密着感

この程度の傾きなら密着していますね。

ピタッとシートのタイプ感

キーボードの部分を拡大して見てみましょう。

CF-SV キーボードの部分の拡大

ピタッとシートがキーボードのそれぞれのキーに密着している様子がわかります。

この状態でキーボードをタイピングします。

CF-SV シートありでのキーボードのタッチ感

厚さもすごい薄くて、キーボードに対する元々のタッチ感を損なっていません。

私は全然気になりませんね。

シートが貼ってあるってわかる触りごこちだし、張り付いている感じもわかるのですが、柔らかくてツッパった感じがなく、いつもどうりのタイピングが可能です。

そもそも、なんでキーボードカバー?

そうなんです。そもそも、なんでキーボードカバーが必要になったのかと言うと、Let’s noteってキーとキーの間に隙間があるんですよね。

私のLet’s noteは前に使っていた人がいたのですが、キーの隙間の溝がゴミだらけだったのです。

白獅子
白獅子

前使っていた人、汚いなぁ~

私は一生懸命キーボードを掃除しました。

逆さにしてポロポロゴミを出したり、隙間に細いブラシのようなものを入れて掃いたりして、徹底的に掃除をしました。

で、思ったんです。

私が使っても汚れるだろうから「カバーが欲しいなぁ!」って。笑

カバーをつけるなら機種対応のもののほうが形状とピタっと一致するから良いと思っていたのですが、ピタッとシートを貼ったら…。

白獅子
白獅子

コレでいいじゃんっ!

って、なりました。

しかも、2シート取れたので予備も手に入って、とても満足です。

Let’s note雑談

私は今までLet’s noteを使ったことが無かったんですよね。

Let’s noteって家電量販店で取り扱っていないですよね。見たことないなぁ~、って思います。

Webで注文するしかないですよね。中古のものやPanasonic専用のWebサイトなどで注文できます。

私が今まで使っていたnotePCと言えば、DELL、HP、ASUS、FMV、Dynabook、その他無名の激安notePCなどなどです。

今回Let’s noteを使って圧倒的に感じた超メリットが、軽さです。

メチャクチャ軽いです!今まで使ってきたどのnotePCよりも、圧倒的に軽い!!

だから、営業のような移動が多いビジネスシーンで大活躍します。

オフィスでも自宅でも使用するという人にとって、総重量は重要な要素だと思います。

重いパソコンを持って会社に行くの嫌だし、重いパソコン持って帰宅するのも嫌じゃないですか。

Let’s noteは軽いから全然平気です。

私はリュックに入れて必ず持って帰宅しています。オフィスに置きっぱなしにすることはありません。

スペックにもよると思いますが、今までで一番相性がよいnotePCかもしれません。

ひと昔前にHighEndタイプのゲームもサクサクできちゃうような高性能のnotePCを使っていたことがあるのですが、オフィスに置きっぱなしでした。

だって、重かったんだもん。

ゲームをするわけでもないのに、Highスペックマシンが欲しくて使っていたのですが、色々と不便でしたね。

メチャクチャ熱くなっていたので、冷却も大変でしたよ…。

使っているウチに思いました。

白獅子
白獅子

持ち運びしないならデスクトップパソコンのほうがいいや

デスクトップパソコンならインターフェースも豊富だし、なんなら増設できるし、そもそも、何に使用するかが重要なワケで、目的に合った使い方を…。

おっと、話しが脱線しそうですね。笑

そんなワケで今回はLet’s noteの唯一の欠点「キーボードの隙間問題」を解決して、毎日快適にPC Lifeを送っています!という報告で締めたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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