今回は菌糸ビンで育てているクワガタの記事、第2段です。
私が外でなんやかんやしていると、菌糸ビンとスプーンと新聞紙を持った息子が外に現れました。
おや！？どうしたんだい？
前回幼虫をビンに入れたのが2023年8月14日でした。
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そろそろ2か月ほど経過するということで、ビンを入れ替えるとのこと。
さて、どんな様子か見ていきましょう。
2か月経過した幼虫
2か月経過した幼虫の様子はどんなでしょうか？
気になりますねぇ～。
幼虫がどうなったのか確認してみたい。
中の様子を確認するという意味でも2か月くらいでビンを交換したほうがよいかもしれませんね。
この中に幼虫が入っていると思うとドキドキしてきますね。
掘り出し
幼虫は中で生きていると信じて、優しく丁寧に掘り出していきます。
スプーンで少しずつ掘り出していきます。
慎重に慎重に…
幼虫がビンの外側に来たときにビンに印をつけていたそうです。
そうすると、サイズや動きの様子などがわかるという仕組みです。
ビンの底のほうにいたこともあるようなので、かなり掘り出さないと姿を現しそうにないですね。
慎重に掘り出していくとフンがあるのがわかります。
わかりにくいのですが、コロっと固まっています。
こんな感じで明らかに菌糸ビンの材とは異なる黒いものが出てきます。
これがフンです。
幼虫発見！
おおっ！！
でたっ！奥にいる！！
いた、生きてた！
おおっ、大きくなっている！
前回10円玉くらいのサイズでしたが、これは500円玉くらいのサイズがあります。
手で直接触らないようにスプーンで拾いあげます。
手で直接触るのは幼虫にとってあまりよくないらしいです。
育ってる！
明らかに大きくなっていますね。
動きもあって、とても元気です。
新しいビンに引っ越し
さぁ新しいビンへと引っ越しです。
ビンの上側の固くなったところを削り、その上に幼虫の乗せます。
そうすると…
自分でズンズンっと潜っていきます。
頭から突っ込んでモグモグと潜っていく姿がたくましいです。
片付けとメモ
古いビンの中にある土は全部掘り出して捨ててしまいます。
サクサクとほぐして庭の土に混ぜちゃいましょう。
新しい幼虫が入っているビンにはマークをしておきましょう。
2回目の菌糸ビン、幼虫のお引越しは無事に完了です。
2023年10月14日ですね。覚えておきましょう。
次は12月？1月？
また息子に教えてもらいます。
ビン買っておかなきゃ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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