リクナビの診断をやるべき理由,自分の強み

スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

リクナビのグッドポイント診断をやってみました。

この記事では私がリクナビのグッドポイント診断を実際にやってみて感じたことをそのまま書いてます。

この記事を最後まで読んでみて下さい。あなたもきっとリクナビのグッドポイント診断をやりたくなります。やれば自分の強みがわかるでしょう!

今とは違う職種を希望したい

今の会社を辞めたいけど自分が転職するとしたら次はどんな会社に転職するべきか?

「今とは違う職種に…。」

あなたにそのようなお考えが少しでもあるのならリクナビのグッドポイント診断をやることをお奨めします。

なぜなら、リクナビのグッドポイント診断をやればあなたがどんな職種を選択すればよいのかが見えてくるからです。少なくとも、自分に全然あっていないような見当違いの職種を選択してしまう事だけは避けられます。

「なぜあなたはこの会社を選んで入社してきてしまったの?」と思うくらい、仕事に向いていない人が転職してくることだってあり得ます。あなたが、実際に転職したあとになって

「こんなはずじゃなかった…」

そんな風に思ってしまうのだけは絶対にイヤですよね。

あなたの強みを知る

あなたは仕事をするうえでの自分の「強み」を知っていますか?少し時間をとって自分の「強み」を頭のなかで思い浮かべてみてください。

…。

どうでしょうか?

スラスラと出てきそうですか?

きっと出てきませんよね。それは「自己分析」をやっていないからです。

自己分析をやっていれば「自分にはこんないい所があります」「自分はこんな性格です」「自分にはこんな強みがあります」と、自分の強みを表現することが可能になります。

あなたは自分の強みを知ることが必要です。まずは「自分のことをよく知る」ということ、それがとても重要なんです。今の仕事だってあなたの強みをうまく活かしていれば転職なんてしなくても十分やっていける可能性だってあります。もちろん、転職してもっと最適な仕事に就ければ最高です。

だから、自分の強みを知るために自己診断ツールを活用しましょう。

強みを知る事が目的なので「転職活動をするか」「今の会社で頑張るか」、それはあとからじっくり考えていけばよいでしょう。転職サイトで求人を探したり、退職するための方法を調べたりするには準備が必要で、時間もかかりますが、自分自身のことを分析するだけなら今すぐだって実行可能です。

まずはあなたの強みを知ることからです。自分に合っていることとはどんな内容なのか?自分に適した仕事とはどんな内容なのか?今のうちから早めに知っておきたいと思いませんか?

強みがわかる自己分析

強みを知るためには自己診断をおこなう必要があるのですが、これがなかなか難しいのです。なぜならツールを使わなければ強みがわからないからです。

自分で考えたり、あなたの事を知っている人から長所や短所を聞き出してまとめていくだけじゃダメなんです。自己分析で知りたいのはあなたの強みです。あなたの強みはあなたの潜在的な適正の中に眠っている可能性があります。いままで仕事に使用してきていない考え方なども含めて、適正を診断できるツールが必要です。

そのためのツールがリクナビのグッドポイント診断です。

リクナビのグッドポイント診断をやってみた

リクナビのグッドポイント診断について私も事前に調べましたが、かなり評判がいいです。しかも、無料。会員登録しただけですぐに実施できます。その日のうちに適正結果も見ることができます。私も実際にやってみました。かなり良かったのでやり方を紹介します。

と、その前にちょっと注意点を説明しておきます。グッドポイント診断で適正診断をするためには少々時間がかかります。私は20分くらいはかかりました。

グッドポイント診断を行うなら、一人で落ち着いた時間の取れる時に実施して下さい。私は夜一人で家にいる時に実施しました。仕事の隙間時間や移動時間などの隙間時間でやるものではないですね。

それとデスクトップパソコンから実施しました。ノートパソコンを使ってWiFiが時々途切れたりしたら嫌だったからです。スマフォでもできるので、落ち着いてやるならスマフォもありですね。

グッドポイント診断は1ユーザーにつき1回しかできません。つまりやり直しができません。診断結果はそのままリクナビの転職活動でも使用できる診断書にもなりますので、ちゃんと自分のアカウントを作って実施して下さい。

それでは始めましょう。
まずはコチラからユーザー登録です。

ユーザー登録は数分で完了します。

新規会員登録(無料)メールアドレスを入力します

自分が転職サイトに登録する
メールアドレスを指定して、
仮登録のメールを送信してください。


手続きのメール

すぐに仮登録の折り返しメールがきます。


会員情報の確認画面

会員情報はお間違え無く入力してください。最後の確認で問題なければ次へをクリックします。


グッドポイント診断の場所

会員登録を済ませるとログインできるようになりますので、トップの画面を表示してください。下のほうへスクロールしていくと「転職サポートコンテンツ」という場所があり、その中に「グッドポイント診断」のボタンがあるので、これをクリックすればグッドポイント診断ができます。

ユーザー登録が完了したらいよいよグッドポイント診断です。

グッドポイント診断

グッドポイント診断には18種類の適性があり、その中から5種類の適性を導き出してくれます。

親密性、現実思考、慎重性、冷静沈着、自己信頼、俊敏性、受容力、バランス、継続力、決断力、社交性、挑戦心、悠然、高揚性、感受性、柔軟性、自立、独創性。この18種類。この中から5種類の適性が導き出されます。

どうなるか楽しみです。早く知りたい!やってみましょう。

一番最初の画面

ココから「次へ」をクリックしたらいよいよ診断が始まるんですね。第1部は93問、制限時間があるそうです。14分です。ではいってみましょう。


第1問目

こんな画面でクリックしながら答えていくわけですね。全部問題をコピーしちゃ…。っと…。ちょ…。まって…。制限時間…。93問もあります、直観で回答していかないと間に合わない!


第2部の開始画面

第2部は126問もあります。でも制限時間は15分。ちょっと短すぎない??



第3部の開始画面

第3部は74問、11分。


ようやく全部終わりました。けっこう時間がかかるんです。直観で選んでいく感じになりますので、サクサク進んで制限時間切れになることはありません。途中で「あれ?これさっきも聞かれたような??」という質問がでてきたり、「これはどっちか、わからんなー」なんてものもありますが、ビシバシ回答していきました!そのやり方が正しいやり方なんだと思います。

そして実際に得られた結果がコチラです。

白獅子の診断結果

私が実施して、導き出された5つ

「感受性」「柔軟性」「受容力」「悠然」「高揚性」

正直、ものすごい当たっている。私が自分で見つめなおした自分の性格や適性とグッドポイント診断の結果が同じ。

働くうえでも大切にしているコトなどとも当てはまっています。

プラスして、診断結果を見て初めて気が付く「気づき」もありました。

私の一番の気づきは「悠然」でした。【あなたの精神的なゆとりが、周りの人を落ち着かせる】というフレーズ。

正直私は自分が精神的にゆとりがあるとは考えたことがありません。

いつも考え事ばかりしているので、どちらかというと「ゆとりがなく追い込まれている」と感じているのですが、診断では「悠然」と出ました。

改めて、ブログ、メモ、日記、ノートなどを見てみると確かに、じっくり考えているのかもしれないと思えてきました。

同じことで堂々巡りになっても「まぁいっか」と開き直って、また最初っから考えなおしていたりするのです。

「これって「強み」だな」

と、そう感じました。あなたもグッドポイント診断で自分ではきづいていない「自分の強み」を発見してみてはいかがでしょうか?

すぐに始めたほうがいい理由

グッドポイント診断はいつでもできるので、またいつか思い出した時にやればいいやと考えてしまうかもしれませんが、ちょっと待ってください!

今やったほうがいいですよ。

だって、今自己分析しなければ「向いているかな?」「どうせ辞めてもな…」とネガティブなコトを考えてしまいませんか?

あなたの「強み」を知る事ができるなら1分でも1秒でも早めに分析して、悩む時間が少しでも少なくなったほうがよいと思いませんか?

あなたの悩む時間が少なくなれば、そのぶんだけ有意義な人生になったと考えてもいいと思います。

グッドポイント診断で適正を知ったあとは…

グッドポイント診断で適正を知ったあと、さらに考えなければならないこと。そう、それは「転職活動をするか」「今の会社で頑張るか」でしたよね。

↑コチラの私の小冊子では、どちらかに決めきれない人の「気持ち」を分析して背中を押します。

自分で考え迷うことも必要ですが、 「転職活動をするか」「今の会社で頑張るか」 で揺れているなら早めにどちら方自分の人生やキャリアの方向性を決定すべきです。

迷っている時間が短ければ短いほど そのぶんだけ有意義な人生になります

転職すると決めれば、転職に100%のチカラを注げばいいワケですし、今の会社で頑張ると決めれば、今の会社でチカラを発揮することに100%のチカラを注げばいい!

あなたのこれからの人生、応援しています。

小冊子ご希望の方は、LINEもしくはお問い合わせからご連絡下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました