2022年度より高校の情報Iの授業でPythonが導入されるそうですね。
私も注目していたPythonですが、いよいよ本格的に道筋を立ててきましたね。
この記事では
- Pythonプログラミングを勉強したいけど何から始めたらいいのかわからない
- Pythonを覚えるといったい何がいいのかわからない
という、あなたのために、わかりやすく簡単に触れていきます。
最後まで気軽に読んで、是非理解を深めていって下さい。
Pythonが授業に導入される
Pythonが学校の授業に導入されるということは、今後世の中のプログラミングでPythonが基本的なものになっていくということを示しています。
私は現在40代ですが、当時大学のプログラム学習の授業は「C言語」でした。
学校の授業では初心者が触れるような入門的な「導入」のところまででしょう。
開発企業で使用しているようにガツガツとプログラミングを実行していくことはないと思います。
Pythonは今からでも間に合う?
Pythonを今から勉強するのはもう遅い?
いやいや、全然そんなことはありません。
ソフトウェア開発企業の求人をみたことはありますか?
2022年現在、多くの企業ではPythonを使えるエンジニアを必死に探しています。
むしろ、「これからPythonを学びたい人」にまで幅を広げて探しています。
それほど、Pythonエンジニアが不足しているのです。
日本はハッキリ言って技術力として遅れています。
Pythonが世界中でトレンドになっているというのに2022年にやっと授業に取り入れると言い出しているのですから遅れに遅れていますよ。
だからこそ、今からでもPythonを学べば、まだまだ遅くはありません。
むしろPythonは将来的に絶対数が増える方向に傾いてきますから、まだ触れていないエンジニアの人は少しでも学習しておくことをおススメします。
Pythonの強み
Pythonは機械学習やAIなどの分野の開発に使えるということで、急速に人気が高まっています。
2021年は新型コロナウィルス(COVID-19)の治療薬を探すために、医療者がデータサイエンスを利用しましたが、これを裏で支えていたのがPythonです。
Pythonの大きな強みとしては2つ
- GoogleやYahooなどの有名なサイトやサービスで使用されいること
- 大手企業でも採用する企業が増えてきていること
そのような背景を考えると将来性は非常に高いといえます。
日本では扱う人が少ないのが現状ですので、今から学んでいけば確実に将来を支えてくれるスキルになっていくでしょう。
あなたのエンジニアスキルの中に「Python」の文字を追加できるのであれば、大きな強みとなります。(※転職でもとても有利になります)
Pythonを習得する方法
Pythonを習得する簡単な方法があります。
それは、「人から教えてもらう」ということです。
エンジニアの方は誰もが経験すると思いますが、業務の中で先輩から教わりながら技術を習得することがありますよね。
このような学習方法はOJT(On the Job Traininng)と言って、実践でスキルを身に付けていくという方法です。
しかし、あなたの現在の業務でPythonを使用していないのであれば、OJTは望めないでしょう。
そんな、ときはPython Start Lab を活用してみてください。
Python Start Lab には入門コースがあり、初心者が初めて学ぶのに適した環境がバッチリ揃っています。
プログラミングスクールはどうしても「高い」という印象があるのですが、スタートラボは完全オンラインの受講システムを採用しています。
完全オンラインに拘り無駄を細かく省いたことで、誰でも可能な低価格を実現しています。
Pythonを習得したあとは…
スタートラボでPythonを習得するからと言って、焦って転職活動などを始めないようにしましょう。
まずは何事も慎重に!
Pythonの習得はスタートラボで間違いないでしょう。
ではPythonを習得したあと、あなたはどうやってPythonを活用していきたいですか?
仕事に活かしていきたいですよね。
クラウドワークスやココナラなど、スキルマーケットを覗いてみたり、リクナビNEXTのような求人を覗いてみて下さい。
Pythonに関わる情報がきっとあるハズです。
そうした中からPythonに触れる機会を徐々に徐々に増やしてみてください。
アンテナを張り巡らしておくということです。
Pythonを活用した主な業務には
- 業務効率化ツール開発
- デスクトップアプリケーション開発
- Webアプリケーション開発
- 組込みアプリケーション開発
などが、あります。
Pythonを習得すれば様々な開発ができるようになりますので、転職活動でもグッと幅が広がってきます。
単純なソフトウェア開発というざっくりした枠組みではなくて、もっと具体的に「何を開発するエンジニアになりたいのか」といったところまで掘り下げていくことができるようになっていきます。
まとめ
Pythonを覚えるなら今のうち。
習得するならPython Start Lab を活用しましょう。
将来はPythonエンジニアとして大活躍できるでしょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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