入社2年目のあなたが抱える絶望感を解決

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入社2年目のあなたが抱える絶望感を解決
入社2年目のあなたが抱える絶望感を解決

入社2年目のあなたが抱える
絶望感に私がアドバイスさせて頂きます。
この記事を最後まで読めばあなたは変わります。

入社2年目、抱えている絶望感

社会人。
終りが見えないことへの絶望感。
会社自体は別にブラックではなく
職場で何か嫌な事があるわけでもなく、
休みもあるので
何かが不満という事もない。
残業もほぼない、人間関係だって普通。

それなのに
出勤の前の日の夜や仕事中に
ふと絶望感を感じてしまう。

働くために生きているのか?
生きているために働いているのか?

社会人として二年目を迎え
新入社員ではなくなった。
それとなく仕事も覚えた。

平日は常に無感情、
土曜日の午後~日曜日の夜にかけての
24時間+数時間だけが
唯一の自分の時間。

来週も再来週も
いまと同じ
社会人の生活をずっと続けていく。
自分のやりたいこと、
それすらももうわからない。

まるで生きた心地がしない。

なぜ会社で時間を拘束され
働きつづけなければいけないのか?

学校と違って卒業もない、
このまま老人になるまで
ずっと働き続ける運命なのか?

定年て何歳だ?65歳か?
この状態があと40年以上も続くのか?
これは普遍の真理なのか?

明日も出勤が憂鬱だ…。

私からのアドバイス

絶望の正体は虚無感

仕事は仕事、普遍の真理、
そんな風に考えるのは一旦忘れましょう。

まず、あなたの絶望感ですが
40年も続きません。
人間という生き物はそんなにずっと
同じことでは絶望していられません。

あなたの抱えている絶望感は
色々なものが混じりあった「虚無感」です。
何もかも価値がないような感覚。
自分が存在しているのかわからないような
虚しさがまとわりついています。

あなたは輝いている

あなたは価値ある存在です。
とても素晴らしく輝いている存在です。
決して無価値などではありません。

存在していないという勘違い

毎日毎日繰り返されている仕事。
平日は無感情で自分という存在が
何者なのかもわからない…。

って、そんな風に誰が決めましたか?
それは、あなたが決めているのです。
いつの間にか、決めちゃっているのです。

あなたの会社ですが、
毎日毎日同じ事だけ繰り返している
わけではありません。
昨日と今日と明日で業務の中身、
細かいところは
常に刻一刻と変わっています。

あなたの仕事だって
やり方は同じかもしれませんが
昨日と今日では内容が違うではありませんか。
昨日やった事と今日やった事、
何が違ったか考えてみましょう。

会社にも寿命があり、永遠ではない

会社は生き物です。
会社には生存率というものがあります。
だから、会社は死ぬって事ですね。
我々人間と同じです。

「企業の10年生存率は、わずか1割にも満たない」
という定説もあります。
企業の規模や職種、失業率などもあるので
数値は曖昧ですが、
10年後に残っている会社は1割という事です。

ということは40年残る会社は
当然1割以下ですよね。

老人になるまでずっと働き続けて
同じことの繰り返しを

定年まで40年、続ける。
普遍の真理。あぁ絶望…。

あなたの会社、
あなたが今と同じ事をずっと続けるなら
40年後は倒産しています。

なんとなく同じような事を
繰り返しているウチに
仕事が作業になり、
時間との引き換え
変わっていっていませんか?

奪われてしまった時間

会社にいる時間って長いですよね。
だいたい2時間くらい残業する人は
8時間の定時時間と残業で
1日10時間は会社にいますね。
そして通勤時間が
行き1時間、帰りも1時間。
これで12時間ですよね。

朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん、お風呂、
睡眠時間と足していくと
すぐに24時間になります。

自分に与えられた自由は皆無。
平日は死んだも同然。あぁ絶望…。

いやいや、
ちょっと待って下さい。
朝起きてから帰って寝るまで
全部仕事でしょうか?
全部会社のためでしょうか?

違いますよね。
全部あなたの時間ですよ。
全部あなたが自分のために使って下さい。

通勤電車で本を読む。
休憩時間にゲームをやる。
帰りにショッピングモールに寄って服を買う。
家の近くのスーパーで夜ごはんと
明日の朝ごはん、昼ごはんも買う。
全部あなたの自由に選んで下さい。

捕らわれの身になった心

会社に拘束された捕らわれの8時間…
逃れるこのとできない絶望の8時間

会社の時間が拘束されているって?
そうですね。
仕事中ですから拘束されています。
ではあなたの行動は仕事の時間
定時8時間、残業2時間、
ビッチリやる事が指示されていますか?

指示されていないですよね。
ある程度で
「これやっておいて」とか
「進めておいてくれる?」とか
「検討してみて」とか
「連絡してみて」とか、
そんな指示をされていませんか?

ということは、
やり方はあなたが自由に
選んでいいんじゃないですか?

ちょっと工夫して早く終わらせたら
もしかして褒められたりしませんか?
または、新しい提案みたいな意見が
出せるなら発言してみませんか?

ちょっと色々考えてみましょう。
どうせ同じような事をやるんだから
隙間の時間で色々新しいこととか
考えてみましょうよ。
あなたの上司や先輩だって
さすがにあなたの脳みその中身まで
見れませんから。

全てが解決する「楽」の意味

仕事というのは
ゲームやイベントだと思って取り組むと
案外楽しかったりします。
仕事だと思うからつまらないんです。
学校の宿題と同じです。
課題やノルマだと思うから辛いんです。

クイズやゲームだと思えば、
いいんですよ。

日々の仕事の中に小さな「楽しい」
いくつもいくつも自分で考えて下さい。

私の場合、会社で先輩がサボるタイミングを
いつも観察していました。
先輩がサボる時に一緒に付いていって
コーヒーを飲んだりしてサボっていました。
先輩はサボるのがうまいので怒られないのです。
私は先輩と一緒にサボるのが楽しみでした。

もうひとつ。
上司が書類を郵送する時を見計らって、
「私いま行けますよ、郵便局!」
と言って大事な伝票を郵便局へもっていくのが
楽しみでした。
で、ポケモンを集めていました。
事務所に戻れば上司に褒められ、
ポケモンも集まり、最高です。

こうやって、探すのです。
楽しい事を。
楽しい事は人それぞれ違うので
自分で探す必要があります。

誰かに聞いても
明確な答えが得られないのです。
なぜなら、自分が楽しいと思う事は
自分で探さないと
みつからないからです。

1個か2個、必ずあるはずなんです。
楽しい事が!

楽しい事を集める思考になってくると
楽しいが集まって
次第に仕事が
「楽(らく)」になるんです。

さぁ明日も出勤、何かあるかな?

私のビジネスマインドでは
実際に体験したことも
数多く紹介しています。
仕事をする時の考え方が
少しでもあなたのチカラになれれば幸いです。
是非、コチラの記事も読んでみて下さい。

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