あなたはDXについてご存じでしょうか?
デジタルトランスフォーメーションの事です。
脱印鑑とかで騒がれているテーマですね。
今回の記事はそんなDXについてです。
最後まで読んで頂き、Webビジネスを考えている
あなたの考えも少しまとめてみて下さい。
2020年までのDX政策
企業および社会の成長のために
DX(デジタルトランスフォーメーション)が
欠かせないものとなり、
必要性を示し続けています。
2020年10月で、
全体の90%以上の企業が
DXに着手できていないそうです。
本格的にDXを推進している企業は
まだ10%以下という事です。
企業のDX政策
DXに未着手の企業は、
そもそもDXについて知らない場合があります。
または知っていても、
理解がない。といった感じ。
企業によって各々
DX推進に対する
理解や知識が異なるので
状況に大きな差が開いているのです。
DX政策とコロナ
コロナ感染拡大防止のために、
企業は大きな変化を求められました。
・印鑑の排除
・出社制限
・客先常駐の見直し
・出張などの移動の排除
・顧客との対面禁止
いままで当たり前だった
業務習慣、慣れた作業、
マニュアル化されたビジネスが
NG行為に変わってしまったのです。
コロナ禍により一気に
DX(デジタルトランスフォーメーション)が
必要になってしまったのです。
コロナ対策に迅速に適応できなければ
DX(デジタルトランスフォーメーション)にも
乗り遅れる事とイコールになります。
DX政策は緊急!対応は必須!
コロナ禍は今までの
「当たり前」をガラリと変えました。
すでに新しいビジネス習慣が
定着しつつあります。
テレワークを導入している企業が
大多数な事からもわかるように
個人個人がオンラインで
十分な成果を出さなければいけません。
直接会っての営業活動も、
いまではすっかりオンライン営業です。
すでに各企業で
オンラインで成果を出している企業、
オンラインで成果を出せていない企業が
分かれ始めています。
いわゆる勝ち組、負け組が
現れ始めています。
WebビジネスでのDXアクション
Webビジネスに取り組もうとしている
方たちにとって、DXを推進するためには
どのようなアクションを起こすべきか。
まずは自分の作業を
極力デジタル化していきましょう。
メモや記録もデジタル媒体を活用して
成果のアウトプットは
オンライン上へと発信していきます。
自分と同じ立場で
協力体制の取れる仲間と
連携する必要もあります。
今後、新たな価値を見出した
新しいデジタル活用に向けて
自分自身のデジタル活用能力を
磨き上げる必要があります。
世界の発展に貢献できるような
産業を生み出すには、
私達のWebビジネススキルを
成長させることが初めの第一歩となります。
今後さらに発展して、さらに進化していく
デジタルサービス、デジタル化の
新しい社会を楽しみながら
自分の力として取り込んでいきましょう!
私も変わりゆくビジネス対応に
追従すべく、日々新しいものに取り組んでいます。
あなたのDX(デジタルトランスフォーメーション)も
まだまだこれからです!
デジタル技術は年齢に関係なく
時代に合わせて勉強して
自分の力にしましょう
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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