上を向いて歩こう

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大雨が降ったあと山の散策路を歩いていると、頭上に大きな大木が浮かんでいました。

これ、どうなっているかといいますと

斜面に生えていた大木が、根本の部分が雨に流されてしまい、自立できなくなった反動で下の木に覆いかぶさってきた状態です。

そして、別の木に引っかかって浮いているのです。

大雨で流される水の量は強烈です。

下ばかり向いて歩いていたら浮いた大木に気が付かないと思います。

いつ落ちてくるかわからず、大変危険な状態ですよね。

他にも根っこが上を向いた状態で倒れている大木もありました。

大雨による影響で大量の水が流れると巨大なチカラが働いてしまうので恐ろしいですね。

この2枚の画像を見ただけでも大雨の日に山へ入ってはいけないことがよくわかります。

大雨の翌日も地面がぬかるんでいて、いつ木が倒れてくるかわからないので危険です。

散策路なので整備されると思いますが、こんな大きな大木をどけてくれる方々に感謝です。

自分じゃ絶対動かせません。

タイトルの文字通りですが、雨降ったあとは上を向いて歩こうってことですね。

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